外からの侵入者を攻撃して撃退する粘膜免疫システム

人間の体は外部からの菌やウイルスの進入を阻止し攻撃する機能を粘膜に持ち、これを粘膜免疫システムと呼んでいます。粘膜とは消化器、呼吸器などの管腔臓器の内腔面を覆っている部分の総称で、粘液は粘膜があるところに分泌される液体で唾液や鼻水の事です。粘液には2つの大きな役割があり、まずは外部から侵入してきた菌を包み込み体外に排出する働きで、くしゃみや咳がそれにあたり菌を体外に排出する為の防御反応です。

もう1つは粘膜に付着した菌を殺す働きです。冬などに空気が乾燥してくると粘膜の機能が低下して菌などの侵入に対して微弱になってしまう事があります。この場合に菌が体内に入り込んでしまう事があるのですが、人間の体には第二の免疫機能が備わっており、口や鼻から入ってきた菌はやがて胃に到達し酸性度が高い胃液によって殆どの菌は死滅してしまいます。健康的に粘膜維持するにはビタミンなどの摂取ときちんとした食事が欠かせません。

■ビタミンB2
ビタミンB2には皮膚や各器官の粘膜を正常に保ってくれる働きがあります。不足ぎみになると油っぽい肌や脂漏性皮膚炎などの症状が現れたりする事もあります。

■葉酸
体内で葉酸が不足してくると消化器系の粘膜にも障害が現れ始めます。口内炎や舌が赤くなる舌炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの症例がそうです。

■ビタミンA
ビタミンAは粘膜の健康維持には欠かせませんし、不足してくると目の疾患や、皮膚のかさつき、胃腸の潰瘍のリスクが高くなるなど粘膜と大きなかかわりを持っています。

以上の事を考慮しながら健康維持には十分気をつけましょう。また菌が体に入ってくる前に殺菌する事もできます。食事を取る際にまず加熱などの料理方法で殺菌ができますし、その他、ニンニクを炒め一緒に食べる事で料理の味を良くするだけでなく、ニンニクに含まれるアリシンという成分が殺菌もしてくれます。昔から人間は生活のなかで様々な食品の殺菌効果を利用しているのです。その代表格はおにぎりの具では欠かせない梅干や、寿司の名脇役の生姜などです。いずれも食品を安全に食べる為の素晴らしい知恵です。

新着 新規登録 修正
相互リンク必須です。
(管理人の判断で内容の変更・削除を行う場合があります。)

趣味・収集・情報 美容関連 全国地域情報 ショッピング・通信販売 生活情報 

検索エンジンravidevganmd.comでは法的に問題ある記事を伴うサイト、個人の人権を侵害する可能性を持つホームページの掲載をお断りします。
また当サイトの管理者が不快感を与える内容であると判断した場合には、断りなしに管理者の裁断で登録データを消去させていただくケースがあります。

このサイトで使用しているYomi-Searchはスタティック(Static)なhtmlから対象ページにリンクを出すタイプの小さな検索ディレクトリです。ディレクトリを自サイト内に構築する場合に利用されるソフトウエアを比べた場合、現状ではもっとも効果があり数十万サイトに採用されているほどです。